春の光に、15年の時が重なって。
15年前にお仕立てしたシルクのスプリングコートが、
今も変わらず美しく息づいています。
2025/04/18

15年前にお仕立てしたシルクのスプリングコートを、今もお召しいただいているお客様のお話です。大阪でオーダーメイドのコートをお仕立てしている Couture de PEARL の一着をご紹介します。
春の光に、15年の時が重なって。
15年前にお仕立てしたシルクのスプリングコート、今も美しく息づいています。
15年経っても、色あせない
グレーがかった地に、生成りのドットを織り込んだシルクの生地。シャツカラーに前開きのボタン、袖口はさらりと折り返して。流行を追いかけない静かなかたちだからこそ、15年という時間の中でも古びることがありません。
シルクは、着るほどに落ち着いていく素材です。仕立てたばかりの張りが少しずつやわらぎ、体に沿うようになる。その変化まで含めて、一着の表情になっていきます。
長く着られる服は、どこが違うのか
長く着ていただける服には、共通することがあります。体に合っていること。生地が良いこと。そして、着る方の暮らしに無理がないこと。
オーダーメイドでお仕立てするとき、私たちが考えているのは「今いちばん似合う一着」だけではありません。5年後、10年後にも袖を通していただけるかどうか。丈やシルエット、生地の選び方は、そこまで見て決めています。
大切に着ていただけることが、何よりの喜びです
15年ぶりに再会したこのコートは、きちんとお手入れをされ、大切に着込まれた姿をしていました。作り手にとって、これ以上の言葉はありません。
服は、お渡ししたときが完成ではないのだと思います。着ていただいて、時間を重ねていただいて、そこでようやく一着になる。
大阪でオーダーメイドのお仕立てをお考えの方は、Couture de PEARL へお気軽にご相談ください。


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